暖簾は日本製に限る。

色んな暖簾がある

  • 暖簾の知識 (10)
    • 暖簾の染色方法 (5)
      • インクジェット (1)
      • 昇華転写 (1)
      • 顔料プリント (2)
    • 暖簾の生地選び (1)
    • 暖簾を加工する (2)
    • 暖簾設置の工夫や注意点 (1)

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    色んな暖簾がある

    のれんの製作を楽しむ

    単純なようで奥が深いのれんは製作のポイントを抑えることが大事です

    • オーダー暖簾はお祝いの気持ちを表す場面で大活躍!
    • サイトマップpage
    • ネットにある信頼できるお店
    • 京都のれんが作る麻の暖簾は優秀!
    • 共チチ?棒袋?関東と関西の暖簾スタイルを比較!
    • 暖簾が生み出す結界の効果とは?
    • 暖簾の染めプリント方法
    • 暖簾の相談の来社予約ができる京都のれん株式会社
    • 染料の作成から蒸しや水洗いまで|のれんの本染めの工程
    • 無地染め暖簾とは?
    • 約800年もの歴史が存在するのれん

    カテゴリー: 暖簾の染色方法

    洗える防炎のれんならいつでもキレイ

    投稿日: 8月 20, 2021 投稿者: 暖簾の知識

    のれんはお店の入り口に取り付けることが多いです。
    自宅であれば、浴室や部屋の入り口など出入りが多い場所になります。
    店舗でも家でも人が頻繁に出入りする場所は、気づかない間に
    手あかがついて汚れてしまいます。

    のれんを洗うことが出来るならキレイな状態を保てますし、お店であれば
    お客様に不快な気持ちを与えることを避けることが出来るのです。

    しかも防炎のれんならお店でも安全に使用することが出来ます。

    安全性の高い防炎のれん

    例えば、飲食店を出すときに役所の検査がありますが、そのなかには防災も含まれています。
    燃えやすいものがあると審査に通らないことがあるのです。

    ですから、布類を防炎にするのは非常に大事な事なのです。
    せっかく買ったのに使えないとなったらもったいないですし、他に使い道が無かったら損をしてしまいます。

    飲食店ではキッチンスペースと飲食スペースにドアを設ける必要があり、
    防災に関する要求がいくつかあります。

    それで、事前に法的な要求を理解したうえで必要な物を購入することが大切であることがわかります。

    そのような中でのれんが防炎対応になっているなら、安心して使用することが出来ますし、
    お店のアクセントになりますので重宝できるのです。

    のれんは京都のれん通販で購入する

    江戸は三代、京都は十代と言われているように、京都の人は伝統を守りそのことを誇りに思っています。
    そのため、代々続く古いお店や会社が多いのが特徴となっています。

    そんな京都ですから、のれんの種類も豊富で人の目を楽しませることが出来るのです。
    文化や伝統というものは、一朝一夕で出来上がるものではありません。

    そのようなわけで、京都のれん通販ではおしゃれなのれんがたくさんあるので、
    自分好みのデザインを見つけることが可能です。

    好みののれんを見つける

     

    一般的には伝統的な日本らしい絵をイメージするかもしれませんが、
    企業が会社のイメージに合ったものを見つけることも出来ます。

    更にはオリジナルのオーダーの暖簾も頼むことが可能です。

    例えば、飲食店を開くことを考えているなら、お店のイメージや店舗名などをのれんに入れることも問題ないです。
    のれんは職人が一つ一つ丁寧に作っていますので、使う人を魅了するものとなっています。

    お店に何か一つアクセントをつけたいと考えているなら、のれんがお勧めです。
    京都のれんでは麻や綿など異なる素材の暖簾も取り扱っていますし、
    防炎などもあるので大人数が集まる場所でも使用することが可能になっています。

    カテゴリー: 暖簾の染色方法・暖簾の知識・顔料プリントタグ: のれん・京都のれん・洗える・通販・防炎のれん洗える防炎のれんならいつでもキレイにコメントする

    身近で伝統的な道具のひとつ

    投稿日: 8月 18, 2020 投稿者: 暖簾の知識

    呉服屋さんから和菓子屋さんに至るまで、古くから伝わる品物を取り扱うお店で
    しばしば目にするのれんには長い歴史があります。

    もともとは部屋の間仕切りや軒先の日よけとして利用されており、
    現在でもカーテンの様に開け閉めする必要のない目隠しとして、
    洗面台や脱衣所といった空間の目隠しに利用されています。

    空間の目隠し

    商店での利用も古くからありますが、店の称号や家紋が
    あしらわれるようになったのは鎌倉時代以降とされ、
    識字率が向上した江戸時代になると、現在のように
    文字を入れた物が広く普及しました。

    現代では商店の看板や象徴としての意味合いが強く、
    自動ドアなどで外気を遮る事も容易になっていることから
    塵除けとしての機能は重視されていませんが、
    透明なガラス戸を利用している場合には、強い日差しから
    お客様や商品を守ったり、不要な視線が店内に直接向けられることを
    防止する目隠しの役割を果たしている物です。

    さらに、人目に付きやすい高さに掲げることが可能で
    床に置く必要が無いことから、ショッピングモールなど
    屋内に店舗を構える飲食店でも活用されており、
    しばしば用いられる品名をあらかじめあしらった既製品が
    販売されるなど、身近な伝統文化のひとつです。

    お洒落で目立つのれんとは

    のれんといえば日本的なイメージが強く、自然の染料で染められた
    渋めの色合いの物を想像することが多いでしょう。

    しかし、住宅で目隠しや間仕切りの用途に用いられるものは、
    モダンな花柄なども多く見受けられ、デザインに特段の
    制約がないことが分かります。

    のれんのおしゃれなデザイン

    もし、路面や通路に面した店舗で日よけや目隠しが必要でありながら、
    ブラインドでは重たすぎたり味気ないと考えるのであれば、
    伝統だけにとらわれないのれんのオーダーメード製作がおすすめです。

    たとえば京都のれん株式会社では、軽やかな風合いと
    鮮やかな発色が特徴の防炎ポリエステル製の物の製作が可能です。

    さらに京都のれん株式会社では蛍光色を用いたのれんの製作に
    特殊な染料を用いているため、通常だと顔料による印刷で
    裏面まで色が抜けない蛍光色が、両面から綺麗に見える
    製品のオーダーを受け付けています。

    蛍光色は遠くからでも人目を引くので、多くの店舗が並ぶ
    商店街やショッピングモールといった立地で集客効果が
    期待でき、ネオン管風のデザインであれば夜の営業が
    主なお店の雰囲気にもマッチします。

    そして、鮮やかな発色と大胆なデザインの組み合わせは、
    モダンなお店のアピールにも役立つでしょう。

    カテゴリー: 暖簾の染色方法・暖簾の知識タグ: のれん・京都のれん株式会社・蛍光・製作身近で伝統的な道具のひとつにコメントする

    ダイレクトインクジェット暖簾について

    投稿日: 4月 4, 2016 投稿者: 暖簾の知識

    日本のお店に不可欠のアイテムといえば、暖簾です。
    外からの不用意な視線を防ぎ、かき分ける仕草も
    粋なものとして、古くからお馴染みになっています。

    インターネット

    最近ではインターネットでもオーダーメイドの一品を
    気軽に注文できるようになりました。

    それを実現させている技術が、ダイレクトインクジェットによる
    印刷です。これは家庭用プリンターと同様、専用の機械を使って
    暖簾に直接染色する方式となります。

    仕上げの際には生地に熱をかけることで耐久性が増しますので
    他の形式同様に長持ちさせることが可能です。

    プリンターによる印刷ですから、こまかいデザインを
    施すこともできますし、発色も鮮やかになります。

    日差しなどを避けるために作られたのれん

    なにより安く作成することができますし、従来の方法よりも
    早期に納品できるのもメリットです。

    ダイレクトインクジェットを採用している業者を選べば
    いつでもオリジナルの暖簾が手に入ります。

    一方、常に人が出入りする部分に設置しますから、
    摩耗による経年劣化は避けられません。

    しかし、業者側に過去の発注データが残っていれば
    素早く再印刷することもできます。

    こうしたフットワークの軽さも、魅力の1つです。

    より確かな染色で作成したいのであれば、
    信頼と実績に優れた相手を選ぶことが大切になります。

    口コミや公式サイトを確認するのはもちろん、
    まずは気軽に問い合わせてみるのも有効です。

    店の顔となる暖簾は、ダイレクトインクジェット方式を
    優先して、迅速に用意していきましょう。

    カテゴリー: インクジェット・暖簾の染色方法タグ: ダイレクトインクジェット・暖簾・染色ダイレクトインクジェット暖簾についてにコメントする

    顔料プリント暖簾について

    投稿日: 2月 28, 2016 投稿者: 暖簾の知識

    暖簾にプリント印刷をすると、文字や絵が鮮やかに
    描かれて、美しい仕上がりになります。

    美しく仕上がる度合いは、生地と顔料の相性がポイントです。
    顔料プリン後に、にじまずに発色が良い状態を維持できると、
    色鮮やかさが際立ちます。

    暖簾を仕上げるときに、低予算でも目立つように
    仕上げたいのであれば、顔料に注目しましょう。

    顔料を表面的にプリント印刷する方式ならば
    色が透けませんので、ふるぼけた感じに
    ならずに長期間にわたって色鮮やかです。

    低予算で

    洗濯しても色落ちしにくい顔料を
    選ぶのも重要です。

    顔料プリントに最適なのが綿です。
    綿には先染め綿もあります。

    先染め綿を使用すると、独特の風合いに仕上がります。
    表面的に印刷する顔料プリントは、場合によると
    鮮明すぎてしまいがちですが、綿の種類を選択することで
    自分のイメージに合った風合いに仕上げられます。

    日の当たる環境で暖簾を使用する場合は、色褪せに
    気をつけたいところです。

    日の当たる場所

    色褪せ予防に効果的なのが、耐光性ですから、顔料は最適です。

    顔料プリン後は、耐光性が発揮されるので、色褪せしにくいです。
    屋外に設置するタイプにも最適です。

    予算的にも低コストで仕上げられるので、複数の暖簾を
    設置したい場合にも良いでしょう。

    綿に直接顔料プリントするタイプならば、さらにコストの
    軽減効果が高いです。

    こまかな絵柄でも、にじみませんから、思い通りの絵や
    文字をプリントできます。

    オリジナル性にこだわりたいときにも役立ちます。

    カテゴリー: 暖簾の染色方法・顔料プリントタグ: 印刷・暖簾・顔料プリン後顔料プリント暖簾についてにコメントする

    昇華転写暖簾について

    投稿日: 1月 26, 2016 投稿者: 暖簾の知識

    まずはのれんの用途は?暖簾の作成では、反応染めや注染めと言われる
    手法が主流となっていましたが、これらには
    色数や柄によって価格が変わったり、繊細な
    色使いや複雑な意匠には向かないなど
    デメリットが有りました。

    昇華転写では、こういったデメリットを回避
    しながら、フルカラーで美しく、自由度の
    高い暖簾作成が可能となっています。

     

    昇華転写はどういったものかといいますと、従来の
    染色によるものとは異なり、一旦、インクジェットで
    印刷したものを、生地に熱で転写するという方法で作成します。

    このため、絵画や写真といった細かで多彩な色使いのデザインも
    取り入れることが可能になっており、鮮やかで、美しい暖簾を
    仕上げることが可能です。

    本染めでは難しかった、あるいは不可能だったことも
    実現できますから、より見栄えがする、新鮮なものを
    作ることも目指せます。

    鮮やかな

    納期についても短縮することが可能で、特に難しい
    デザインでは、本染めの場合はかなりの時間がかかってしまうのが
    当然でした。

    職人が何度も何度も手作業を繰り返して行くので、
    やはり、その分時間がかかるのは仕方がありません。

    しかし、昇華転写方式ですと、数日から10日も
    見積もっておけば、それで充分というスピーディーさがあります。

    近年は転写技術も改良が進んでおり、本染めのような
    深みのある色合いを可能にする会社も存在しています。

    その上でグラデーションを掛けたり、細部の再現能力も
    高いのも、このタイプの長所です。

    これから暖簾を考える際には、このタイプの利用も
    考えてみるのも良いでしょう。

    カテゴリー: 昇華転写・暖簾の染色方法タグ: 昇華転写・暖簾・染色昇華転写暖簾についてにコメントする

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    暖簾はやっぱり大切

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